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「過去」 | 貴詠

毎日の繰り返しの中で
彼を刺激する 幸運の女神になりたい。
彼の疲れを癒し 
彼の欲望のままに体を捧げるバカな女でも
一緒にいられるなら何だってかまわない。

そう思っていた。

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